コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

農業地理学 のうぎょうちりがくagricultural geography

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

農業地理学
のうぎょうちりがく
agricultural geography

地球上の人間の経済活動のうち,とくに地表 (自然環境) との関連の深い農業活動を地理学的観点から究明しようとするもので,経済地理学の一分野。農業は気候,土壌などの自然的要素との関連が深く,また共通した農業経営の型は面的に分布して地域区分がなされやすいことなどから,農業地理学は早くから発達した。特に食糧生産の増大,有効適切な土地利用や農村の安定は国の基本的問題であることから,農業地理学は重要な地理学の一つとなっている。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

農業地理学の関連キーワードオリバー・エドウィン ベーカーウィルヘルム クレドナーレオ ワイベルラウテンザハ西南型農村ワイベルベーカー

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

農業地理学の関連情報