…平安時代に江口,神崎などで川に舟を浮かべた売春婦を街娼の一種とみることができるし,室町時代の《七十一番歌合》には路上で客を誘う立君(たちぎみ)が現れている。立君はのちに辻君と呼ぶようになった。ただし,古く辻君というのは小路の娼家にいて客を引く売春婦のことであった。…
※「辻君」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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