すべて 

辻好庵(読み)つじ こうあん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「辻好庵」の解説

辻好庵 つじ-こうあん

1643-1708 江戸時代前期の儒者
寛永20年生まれ。辻端亭の甥(おい)でその養子となる。常陸(ひたち)水戸藩士。寛文8年彰考館にはいった。宝永5年4月23日死去。66歳。名は隆。通称は別に興庵。著作に「常陸国誌」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む