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辻近寛 つじ ちかひろ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

辻近寛 つじ-ちかひろ

1668-1721* 江戸時代前期-中期の雅楽家。
寛文8年生まれ。辻近元(ちかもと)の孫。奈良方。笙(しょう),左舞(さまい)にすぐれ,また笛を伯父の辻高秀にまなび,しばしば伯父にかわって東山天皇に教授した。のち幕府の命で日光廟(びょう)楽府(がふ)で舞楽を担当。東遊(あずまあそび)舞や「陵王」の荒序舞を再興した。享保(きょうほう)5年12月30日死去。53歳。初名は高元,近家。著作に「近家抄」「声振要録」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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