辻高秀(読み)つじ たかひで

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「辻高秀」の解説

辻高秀 つじ-たかひで

1645-1705/07 江戸時代前期の雅楽家。
正保(しょうほ)2年生まれ。辻近元(ちかもと)の4男。奈良方の宮廷楽人。笛に長じ,東山天皇に笛を教授元禄(げんろく)7年賀茂(かも)祭の再興を機に東遊(あずまあそび)舞を復活させた。分家創立宝永2/4年死去。61/63歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む