逆戻り率(読み)ぎゃくもどりりつ

最新 地学事典 「逆戻り率」の解説

ぎゃくもどりりつ
逆戻り率

recovery ratio

海溝系地震時の全隆起量に対する次の地震までに沈降する量の割合関東-西南日本外帯の岬には,隆起海成段丘が分布するが,これは地震時の隆起から逆戻りを差し引いたものが蓄積した結果である。関東では逆戻り率は20~50%,東海地方では60~90%,紀伊半島室戸岬では80~90%である(瀬野徹三,1978a, b)。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む