逆指値(読み)ギャクサシネ

デジタル大辞泉 「逆指値」の意味・読み・例文・類語

ぎゃく‐さしね【逆指(し)値】

1 株式や為替などで、保有するポジションに損失が生じたときにそれを確定させ、拡大するのを防ぐための指し値。また、その注文。ストップロス‐オーダー。損切りライン。
2 株式や為替などで、新規のポジションを持つときの指し値の一つ。多く、ボックス圏相場が終わり、上下に抜けると予想されるときに、ボックス圏の底より下がったら売り、天井より上がったら買いの注文を出すために使う。

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FX用語集 「逆指値」の解説

逆指値

株や為替の取引で収益を上げるためには、「安く買って、高く売る」あるいは「高く売って、安く買い戻す」ということが基本です。そのために、現在のレートよりも安い値段で買う、現在のレートより高い値段で売るという「指値」注文を使います。これに対して、逆指値とは、より高い値段になれば買う、より安い値段になれば売る、という注文方法です。一見、不合理にみえますが、為替取引における一般的で重要なリスク管理方法の一つです。予想に反して相場が動く場合に備えて、一定水準以上、相場が反対方向に動いた時にはポジションを決済して損失を限定しようというときに用います。損失をなるべく抑えて取引を行なっていく上で非常に重要で、フル活用をおすすめしたい注文方法です。

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