通商協定の経済効果

共同通信ニュース用語解説 「通商協定の経済効果」の解説

通商協定の経済効果

輸入品に課す関税の撤廃・引き下げなどを定める経済連携協定(EPA)を結ぶと、商品やサービスが値下がりする。その結果、個人消費や輸出が増えて企業の収益向上や設備投資、雇用の拡大に波及する。海外企業との競争で国内企業の生産性が上がる要素もあるとされる。半面、輸入増加は国内総生産(GDP)統計でマイナスに働く。農業などの国内産業が輸入品の打撃を受け、収益性の高い作物や製品に転換できなければ、経済の押し下げ要因になる。

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