連銭(読み)レンゼン

大辞林 第三版の解説

れんぜん【連銭】

〔「れんせん」とも〕
穴あき銭を並べた形の模様・家紋。 「 - ・三星・四目結…家々の紋画たる旗/太平記 17

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

れん‐ぜん【連銭】

〘名〙
① 銭(ぜに)を並べた形の模様や飾り。また、その形の紋所。
※蒙古襲来絵詞(1293頃)「(レン)銭の旗たてたる大船押来たりしを」 〔世説新語‐術解〕
※本朝続文粋(1142‐55頃)一・参安楽寺詩〈大江匡房〉「嘶来古栢暗、連銭酔難騎」
③ 鳥「せきれい(鶺鴒)」の異名。〔毛詩草木鳥獣虫魚疏‐巻下之上・脊令在原〕

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