過渡(読み)カト

デジタル大辞泉 「過渡」の意味・読み・例文・類語

か‐と〔クワ‐〕【過渡】

古いものから脱して新しいものへ移り変わる途中

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精選版 日本国語大辞典 「過渡」の意味・読み・例文・類語

か‐とクヮ‥【過渡】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 渡ること。また、渡し場。〔方言‐巻七〕
  3. 新しい状態に移っていくこと。また、その過程
    1. [初出の実例]「蓋し彼の中古の歴史は〈略〉貴族の社会一変して平民の社会とならんとする、一大過度の歴史にして」(出典:将来之日本(1886)〈徳富蘇峰〉八)
  4. 渡しすぎ。払いすぎ。かわたし
  5. 漢文修辞法で上文を受けて下文を始めるのに用いる文のつがいになる語。承接。

か‐わたしクヮ‥【過渡】

  1. 〘 名詞 〙 正当な金額より多く渡すこと。渡し過ぎ。
    1. [初出の実例]「誤払過渡となりたる金額の返納出納の完結したる年度に属する収入」(出典:会計法(明治二二年)(1889)二三条)

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普及版 字通 「過渡」の読み・字形・画数・意味

【過渡】かと

渡し。

字通「過」の項目を見る

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