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過酸化脂質 かさんかししつ

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大辞林 第三版の解説

かさんかししつ【過酸化脂質】

不飽和脂肪酸が活性酸素などにより酸化されてできる物質。組織障害や老化の原因と考えられている。脂質酸化物。

出典|三省堂
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デジタル大辞泉の解説

かさんか‐ししつ〔クワサンクワ‐〕【過酸化脂質】

脂質過酸化物。ふつう不飽和脂肪酸活性酸素によって酸化された物質を指す。血管内に付着して動脈硬化の原因になったり、皮膚細胞に作用してしみやしわを作ったりする。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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栄養・生化学辞典の解説

過酸化脂質

 脂質過酸化物ともいう.脂質(脂肪酸)の過酸化物二重結合をもつ不飽和脂肪酸が,リポキシゲナーゼによって酵素的に,また空気中の酸素などによって非酵素的に図のように過酸化物となる.広義にはヒドロペルオキシ構造のものやエンドペルオキシ構造のものも過酸化脂質に含める.これらを分解する酵素としては,グルタチオンペルオキシダーゼがある.

出典|朝倉書店
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