道伝遺跡(読み)どうでんいせき

日本歴史地名大系 「道伝遺跡」の解説

道伝遺跡
どうでんいせき

[現在地名]川西町下小松 道伝

古墳が密集分布する眺山ながめやま丘陵山麓、沖積地の微高地に位置し、標高二一〇メートルの水田の中にある。昭和五四年(一九七九)から三年にわたり発掘調査が行われた。一二棟の掘立柱建物が検出され、古くは八世紀後半から一〇世紀に及ぶものもあり、多量の土器や木製品が出土した。建物で最大のものは桁行七間・梁間三間の東西棟で、柱根は二〇センチから二八センチ、礎板を伴い、柱間は二・五メートルの等間隔である。これと重複して三間に二間の総柱による倉庫があるが、大きい建物のほうが新しい。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む