道家清十郎(読み)どうけ せいじゅうろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「道家清十郎」の解説

道家清十郎 どうけ-せいじゅうろう

?-1570 戦国時代武将
道家六郎左衛門の子。織田信長家臣。武田軍との戦いに功をたて,信長から「天下一勇士なり」の直筆旗印をあたえられた。元亀(げんき)元年9月19日近江(おうみ)(滋賀県)坂本での朝倉・浅井連合軍との戦いで討ち死に。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む