精選版 日本国語大辞典「遠州高取」の解説
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…《高取歴代記録》は黒田長政を通じて高取焼の陶工と茶人小堀遠州との交渉を記しているが,そうした史料を裏づける陶片であった。初期に次ぐ高取焼の窯は飯塚市幸袋にある白旗山窯で,1630年(寛永7)から65年(寛文5)まで活動したと伝え,遠州好みの洗練された茶陶(遠州高取)はこの時期に焼造された。1665年に窯は朝倉郡小石原に移り,小石原鼓窯,中野窯が高取焼の系譜をまもった。…
※「遠州高取」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
たまたまうまくいったことに味をしめて、同じようにしてもう一度、成功しようとするたとえ。また、古くからの習慣にこだわって、時代に合わせることを知らぬたとえ。[使用例] 羹あつものに懲こりて膾なますを吹く...
12/6 プログレッシブ英和中辞典(第5版)を追加
12/6 プログレッシブ和英中辞典(第4版)を追加
11/30 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/18 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
10/7 デジタル大辞泉を更新