遠来の客(読み)エンライノキャク

デジタル大辞泉 「遠来の客」の意味・読み・例文・類語

えんらいのきゃく〔ヱンライのキヤク〕【遠来の客】

米谷ふみ子小説。昭和60年(1985)刊の作品集「過越しの祭」に収録同年、第60回文学界新人賞受賞。自閉症児の母である自身家族モデルとした作品。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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