遠赤外線放射セラミックス(読み)えんせきがいせんほうしゃセラミックス(その他表記)far-infrared radiation ceramics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

遠赤外線放射セラミックス
えんせきがいせんほうしゃセラミックス
far-infrared radiation ceramics

炭化ケイ素ジルコニアなど,遠赤外線を発生しやすいセラミックス。遠赤外線は可視光線より波長が長く,2.5~1000μmの範囲にあり,目に見えない。水や有機質物質は遠赤外線を吸収し,自ら温度が上昇するため,人体は遠赤外線を吸収すると,血液体液循環が活発となり,発汗するようにもなる。このため,有機質材料の乾燥加熱にこの技術を応用することも可能であり,また,食物調理や健康,医療などへの利用も考えられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む