遵仁入道親王(読み)じゅんにんにゅうどうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「遵仁入道親王」の解説

遵仁入道親王 じゅんにんにゅうどうしんのう

1736-1747 江戸時代中期,中御門(なかみかど)天皇の第6皇子。
享保(きょうほう)21年1月12日生まれ。母は五条寛子寛保(かんぽう)3年親王となる。延享4年出家,大僧正隆幸から受戒し,仁和寺(にんなじ)門跡。一品(いっぽん)。4月21日死去。12歳。延享4年4月21日死去。幼称は政宮(まさのみや)。俗名は寛全。号は三摩耶心院。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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