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那珂梧楼 なか ごろう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

那珂梧楼 なか-ごろう

1828*-1879 幕末-明治時代の儒者。
文政10年11月24日生まれ。陸奥(むつ)盛岡藩士。脱藩して江戸の安積艮斎(あさか-ごんさい)や京都の森田節斎らにまなぶ。安政6年帰藩をゆるされ藩校明義堂(のち作人館)教授。のち文部省御用掛となり,「小学読本」の編集にくわわった。明治12年5月1日死去。53歳。本姓は江帾(えばた)。名は通高(みちたか)。通称は堅弥,五郎。別号に蘇隠。著作に「学軌」など。

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世界大百科事典内の那珂梧楼の言及

【那珂通高】より

…幕末・明治初期の儒者。字は蘇陰,通称は五郎,号は梧楼。初め江帾(えばた)氏と称した。盛岡の人。藩医の家に生まれたが,江戸に出て儒学を学んだ。のちある事情から藩を離れ,諸方に潜伏し,その間に吉田松陰などと交わって尊王思想を抱くようになった。1859年(安政6)藩にもどって儒官となり,明治維新後は大蔵省,文部省に出仕した。博学をもって聞こえ,儒学のほか国史,仏典などに通じ,和歌をよくした。通世は養子。【日野 竜夫】…

※「那珂梧楼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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