邦忠親王(読み)くにただしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「邦忠親王」の解説

邦忠親王 くにただしんのう

1732*-1759 江戸時代中期,貞建(さだたけ)親王王子
享保(きょうほう)16年12月23日生まれ。伏見宮家15代。桜町天皇猶子となり,寛保(かんぽう)3年親王。兵部卿となり,一品(いっぽん)にのぼった。宝暦9年6月2日死去。29歳。幼称は阿古宮。法号は円定明院。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む