邦忠親王(読み)くにただしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「邦忠親王」の解説

邦忠親王 くにただしんのう

1732*-1759 江戸時代中期,貞建(さだたけ)親王王子
享保(きょうほう)16年12月23日生まれ。伏見宮家15代。桜町天皇猶子となり,寛保(かんぽう)3年親王。兵部卿となり,一品(いっぽん)にのぼった。宝暦9年6月2日死去。29歳。幼称は阿古宮。法号は円定明院。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む