日本歴史地名大系 「都城領主館跡」の解説
都城領主館跡
みやこのじようりようしゆやかたあと
慶長五年(一六〇〇)、庄内合戦ののち旧領に復帰した北郷(都城島津)氏が、元和元年(慶長二〇年、一六一五)幕府の一国一城令に従い、大淀川西岸の城山から下りて、東岸の
〔都城島津家〕
北郷氏は島津忠宗の六男資忠に始まる。資忠は文和元年(一三五二)四月二五日、筑前金隈合戦の恩賞として
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
慶長五年(一六〇〇)、庄内合戦ののち旧領に復帰した北郷(都城島津)氏が、元和元年(慶長二〇年、一六一五)幕府の一国一城令に従い、大淀川西岸の城山から下りて、東岸の
北郷氏は島津忠宗の六男資忠に始まる。資忠は文和元年(一三五二)四月二五日、筑前金隈合戦の恩賞として
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外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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