酒井忠寄(読み)さかい ただより

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒井忠寄」の解説

酒井忠寄 さかい-ただより

1704-1766 江戸時代中期の大名
宝永元年8月11日生まれ。出羽(でわ)松山藩(山形県)藩主酒井忠予(ただやす)の次男酒井忠真(ただざね)の養子となり,享保(きょうほう)16年出羽鶴岡藩(山形県)藩主酒井家5代。寛延2年老中となるが,凶作などもあり,藩の財政難にくるしんだ。明和3年3月30日死去。63歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「酒井忠寄」の解説

酒井忠寄 (さかいただより)

生年月日:1704年8月11日
江戸時代中期の大名
1766年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む