酒鮨(読み)サケズシ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「酒鮨」の意味・読み・例文・類語

さけ‐ずし【酒鮨】

  1. 〘 名詞 〙 酢の代わりに酒をふりかけて作る鮨。鹿児島に伝わるものが有名。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の郷土料理がわかる辞典 「酒鮨」の解説

さけずし【酒鮨】


鹿児島の郷土料理で、酢を使わずに甘口の地酒と塩を用いてすし飯を作る押しずし。具はいか・えび・かまぼこふきたけのこ・しいたけ・錦糸卵など。桶にすし飯と具を交互に重ね、軽く重しをして3~4時間寝かせる。薩摩藩島津家で宴会の残り料理と酒を桶にいっしょに入れておいたところ、翌朝よい香りがしたことからはじまったと伝えられる。◇「薩摩ずし」ともいう。

出典 講談社日本の郷土料理がわかる辞典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む