酢木(読み)すのき

精選版 日本国語大辞典 「酢木」の意味・読み・例文・類語

す‐の‐き【酢木】

  1. 〘 名詞 〙 ツツジ科の落葉低木。本州中部以西、四国山地疎林の中に生える。高さ一~二メートル。葉は互生し、長さ二~三センチメートルの楕円状卵形または長卵形。縁に細鋸歯(きょし)があり、裏面には細毛を生じる。初夏前年の枝から短い総状花序を出し、長さ約五ミリメートルで、先が五裂した白い鐘形花を数個たれ下げる。果実は小球形で黒紫色に熟し食べられるが、酸味が強い。《 季語・秋 》 〔物品識名拾遺(1825)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む