里見義氏(読み)さとみ よしうじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「里見義氏」の解説

里見義氏 さとみ-よしうじ

?-1337 鎌倉-南北朝時代武将
正慶(しょうきょう)2=元弘(げんこう)3年新田義貞(よしさだ)にしたがって鎌倉攻めに参加。その後,里見時成(ときなり)らとともに各地足利尊氏とたたかうが,越前(えちぜん)(福井県)金ケ崎城の戦いで敗れ,建武(けんむ)4=延元2年3月6日自刃(じじん)。通称は大炊助(おおいのすけ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む