里見義綱(読み)さとみ よしつな

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「里見義綱」の解説

里見義綱 さとみ-よしつな

?-? 戦国時代武士
里見義通(よしみち)の子。天文(てんぶん)3年(1534)従兄(いとこ)の里見義尭(よしたか)に上総(かずさ)(千葉県)稲村城を攻められ,兄の義豊(よしとよ)は自殺,義綱は出羽(でわ)上山(かみのやま)(山形県)にのがれた。以後消息は不明。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む