デジタル大辞泉 「重播き」の意味・読み・例文・類語 しき‐まき【▽重×播き/▽頻×播き】 上代の天つ罪の一。他人が穀物の種をまいた上に、さらに種をまいて穀物の生育を害すること。「時に素戔嗚尊すさのをのみこと、春は則ち―し」〈神代紀・上〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例