重賞競走(読み)じゅうしょうきょうそう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「重賞競走」の解説

重賞競走
じゅうしょうきょうそう

中央競馬で施行されている競走のうち,馬主が支出する特別の出走料 (正しくは特別登録料) が付加賞として当該競走の賞金の一部にあてられるものを特別競走 (ステークス競走) ,それ以外を一般競走と呼ぶ。そして特別競走のなかから,たとえば3歳馬のクラシック競走天皇賞有馬記念朝日杯フューチュリティステークスなど特に賞金が高額で能力の高い一流馬の出走する競走を重賞競走と称している。現在では,毎年約 3000競走のうちから 100競走程度の重賞競走が編成されている。 1983年からは個々のレースの重要性に応じてグレード制が採用され,最重要の GIレース (皐月賞ダービー菊花賞,桜花賞,天皇賞,宝塚記念など) は 23レース,GIIレースは 36レース,GIIIレースは 69レースとなっている。なお地方競馬には特別競走の制度は認められていない。

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精選版 日本国語大辞典「重賞競走」の解説

じゅうしょう‐きょうそう ヂュウシャウキャウソウ【重賞競走】

〘名〙 競馬で、ある一定額以上の高額賞金をかけて、最高クラスの馬によって争われる重要なレース。GI(グレード・ワン)、GII、GIIIなどに分類される。重賞レース
八百長(1966)〈新橋遊吉〉「四、五歳馬の一流どころが争う重賞競走で」

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