野本三吉(読み)のもと さんきち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「野本三吉」の解説

野本三吉 のもと-さんきち

1941- 昭和後期-平成時代の教育評論家。
昭和16年11月30日生まれ。昭和47年横浜市役所にはいる。寿生活館を拠点に日雇い労働者の生活相談にあたる一方,ミニコミ誌「生活者」を独力発行。49年「裸足の原始人たち」で日本ノンフィクション賞。平成7年横浜市立大教授。14年より沖縄大教授。東京出身。横浜国大卒。本名は加藤彰彦。著作ほかに「不可視コミューン」「子どものいる風景」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む