野菜の輸入

共同通信ニュース用語解説 「野菜の輸入」の解説

野菜の輸入

2021年度のデータでは、国内で消費する野菜のうち、79%の1101万5千トンを国内生産、21%の289万5千トンを輸入で賄った。輸入量は横ばいで推移しているが、人口減少などを背景に野菜の需要全体が減っているため、輸入のシェアは微増傾向にある。品目別ではカボチャ、枝豆、ブロッコリー、ホウレンソウなどの輸入比率が高い。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報