コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

野間口兼雄 のまぐち かねお

2件 の用語解説(野間口兼雄の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

野間口兼雄 のまぐち-かねお

1866-1943 明治-大正時代の軍人。
慶応2年2月14日生まれ。日清(にっしん)戦争には西海艦隊参謀として従軍。山本権兵衛海相秘書官,海軍兵学校校長,教育本部長などをへて,大正12年横須賀鎮守府司令長官となる。海軍大将。昭和18年12月24日死去。78歳。薩摩(さつま)(鹿児島県)出身。海軍大学校卒。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

野間口兼雄

没年:昭和18.12.24(1943)
生年:慶応2.2.14(1866.3.30)
明治大正期の海軍軍人。薩摩(鹿児島)藩士野間口周輔の3男。明治20(1887)年海軍兵学校卒業。翌年海軍少尉に任官後,航海術を専門に活躍,日清戦争(1894~95)では西海艦隊参謀を務めた。31年海軍大学校へ入学,卒業後イギリス駐在を命じられた。帰国とともに同郷の海相山本権兵衛の秘書官となり,以後海軍薩摩閥の一員としてエリートコースを歩んだ。42年第1艦隊参謀長へ就任,以後軍務局長,海軍兵学校校長,舞鶴鎮守府長官などを歴任し,大正9(1920)年大将へ昇進,教育本部長となった。<参考文献>荒田道明『野間口海軍大将小伝』

(山崎有恒)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

野間口兼雄の関連キーワード伊集院兼寛肝付兼行伊集院五郎伊集院俊児島惣次郎実吉安純鮫島重雄野元綱明原田宗介平野勇

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone