金の切れ目が縁の切れ目(読み)カネノキレメガエンノキレメ

大辞林 第三版の解説

かねのきれめがえんのきれめ【金の切れ目が縁の切れ目】

金銭だけで成り立っていた関係は、金銭がなくなればつながりが切れてしまう。

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精選版 日本国語大辞典の解説

かね【金】 の 切(き)れ目(め)が縁(えん)の切(き)れ目(め)

金銭上の利益がそれ以上見込めなくなった時が人間としての付き合いも終わる時だ。金銭がなくなったとたん愛想が悪くなる。
※人間失格(1948)〈太宰治〉第三の手記「金の切れ目が、の切れ目、って本当の事だよ」

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