金利と株価

共同通信ニュース用語解説 「金利と株価」の解説

金利と株価

各国中央銀行金融政策一環として、景気が悪化すると政策金利を下げて、市場にお金がより多く行き渡るようにする。景気が回復すると過熱を防ぐため金利を引き上げる。金利が上がると企業や個人はお金を借りづらくなり、借入金の返済利息が増える。将来の業績悪化が予想され、企業の価値を示す株価は下がる傾向になる。米国の10年物国債の利回り長期金利指標になっており、株価の上昇下落に影響を与える。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む