デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金子金陵」の解説 金子金陵 かねこ-きんりょう ?-1817 江戸時代後期の画家。谷文晁(ぶんちょう)に師事し,沈南蘋(しん-なんぴん)風の花鳥画を得意とした。渡辺崋山(かざん)の師として知られる。文化14年2月8日死去。名は允圭。字(あざな)は君璋。通称は平太夫。別号に日南亭。作品に「芙蓉白鷺(しらさぎ)図」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by