金山永爾(読み)かなやま えいじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金山永爾」の解説

金山永爾 かなやま-えいじ

1775-1851 江戸時代後期の医師
安永4年生まれ。2代加保茶元成(かぼちゃの-もとなり)の兄ということで酒井抱一知遇をえる。その影響で画,点茶をこのみ,俳諧にすぐれた。嘉永(かえい)4年7月12日死去。77歳。号は経山六復,塵外

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む