デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金山永爾」の解説 金山永爾 かなやま-えいじ 1775-1851 江戸時代後期の医師。安永4年生まれ。2代加保茶元成(かぼちゃの-もとなり)の兄ということで酒井抱一の知遇をえる。その影響で画,点茶をこのみ,俳諧にすぐれた。嘉永(かえい)4年7月12日死去。77歳。号は経山六復,塵外。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例