金田一温泉(読み)きんだいちおんせん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「金田一温泉」の意味・わかりやすい解説

金田一温泉
きんだいちおんせん

岩手県北西部、二戸市(にのへし)にある温泉。馬淵(まべち)川の上流にあり、1626年(寛永3)発見され、盛岡藩湯治場となり、「侍ノ湯」とよばれた。泉質単純温泉。公認50メートル温水プールがあり、八戸(はちのへ)市や十和田湖への中継点として利用者が多い。IGRいわて銀河鉄道金田一(きんたいち)温泉駅下車。

[川本忠平]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む