金遣(読み)かねづかい

精選版 日本国語大辞典 「金遣」の意味・読み・例文・類語

かね‐づかい‥づかひ【金遣】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 金銭のつかい方。また、その程度。ぜにづかい。
    1. [初出の実例]「生れは陸奥会津にて名代流さぬかねづかひ」(出典:浄瑠璃・女殺油地獄(1721)上)
  3. 金銭を浪費すること。放蕩。また、その人。
    1. [初出の実例]「真野(まの)の長者同前の大がねつかひに思はれて」(出典浄瑠璃・心中二枚絵草紙(1706頃)上)

きん‐づかい‥づかひ【金遣】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代取引などで用いられた語。金貨幣を主体に取引が行なわれる状態をいう。江戸では、商品価格が主として金貨単位(両・分・朱)で示されることが多かった。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む