金飛脚(読み)カネビキャク

精選版 日本国語大辞典 「金飛脚」の意味・読み・例文・類語

かね‐びきゃく【金飛脚】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、江戸と大坂にある幕府御金蔵を往復するほか、公私金銀の運送に従事した飛脚。千両箱を馬に乗せて運搬したという。
    1. [初出の実例]「番は自身に軒のしら雪 あつけ置比は霜夜のかね飛脚〈順座〉」(出典:俳諧・物種集(1678))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む