金鳩(読み)キンバト

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「金鳩」の意味・読み・例文・類語

きん‐ばと【金鳩】

  1. 〘 名詞 〙 ハト科の鳥。全長約二五センチメートルの小形のハト。背面は金緑色で、首から腹面はぶどう色を帯びた赤色後方は淡くなる。頭上は灰青色で額と眉斑(びはん)は白い。雌は全体に色がくすみ雄ほど美しくない。インド、ミャンマー、中国南部から八重山諸島まで分布。日本には江戸時代から飼い鳥として輸入

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「金鳩」の解説

金鳩 (キンバト)

学名Chalcophas indica
動物。ハト科の鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む