鈴宮諏訪神社(読み)すずのみやすわじんじや

日本歴史地名大系 「鈴宮諏訪神社」の解説

鈴宮諏訪神社
すずのみやすわじんじや

[現在地名]甲府市下鍛冶屋町

下鍛冶屋(しもかじや)地区の北西、小瀬(こせ)スポーツ公園西側にある。祭神は天児屋根命・建御名方命。旧村社。古くは鈴宮明神と諏訪明神の二社であった。諏訪明神はかつて小瀬にあったが、石和(武田)五郎信光が同社の社地に居館を構えるにあたり鈴宮明神の社中に移された。信光館跡は宝徳年間(一四四九―五二)に巨勢宮内大輔信堅の居館となり、巨勢(巨瀬)氏滅亡後は玉田(ぎよくでん)(玉伝)寺(現廃寺)の敷地になったという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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