鈴木たま(読み)スズキ タマ

20世紀日本人名事典 「鈴木たま」の解説

鈴木 たま
スズキ タマ

明治〜昭和期の教育者



生年
明治3年(1870年)

没年
昭和33(1958)年

出生地
上野国前橋(群馬県前橋市)

学歴〔年〕
松操女学校卒

主な受賞名〔年〕
藍綬褒章〔昭和30年〕

経歴
仙台の松操女学校に学ぶ。卒業ののち文部省の裁縫教員免許を取得し、明治29年郷里群馬県前橋で上毛裁縫伝習所を開設。同所は個人授業と一斉指導とを効率的に交えた独自の教育法で知られ、のちには裁縫のみならず家事全般や手芸も講じ、教員の育成も行った。37年には明治裁縫女学校に改組し、誠実・礼節・勤労の理念に基づく子女教育を展開した。太平洋戦争校舎が焼失するが、戦後の昭和21年には明治裁縫塾として授業を再開。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木たま」の解説

鈴木たま すずき-たま

1870-1958 明治-昭和時代の教育者。
明治3年生まれ。仙台の松操学校にまなび,郷里群馬県前橋にかえる。明治29年上毛裁縫伝習所を,37年明治裁縫女学校をひらく。戦災で校舎が焼失したため,昭和21年明治裁縫塾を設立。誠実・礼節・勤労を理念として子女教育,教員養成につくした。昭和33年死去。88歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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