鈴木内匠(読み)すずき たくみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木内匠」の解説

鈴木内匠 すずき-たくみ

1811-1869 幕末武士
文化8年生まれ。大久保要(かなめ)の義弟常陸(ひたち)(茨城県)土浦藩士。藩主土屋寅直(ともなお)に家老としてつかえる。水戸藩天狗(てんぐ)党の乱では,浪士の土浦領内侵入をふせぐ。大政奉還後,佐幕派をおさえ藩論を尊王に統一した。明治2年4月26日死去。59歳。本姓は大久保。名は時中(ときなか)。字(あざな)は伯庸(はくよう)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む