鉄道車両等生産動態統計(読み)テツドウシャリョウトウセイサンドウタイトウケイ

デジタル大辞泉 「鉄道車両等生産動態統計」の意味・読み・例文・類語

てつどうしゃりょうとうせいさんどうたい‐とうけい〔テツダウシヤリヤウトウセイサンドウタイ‐〕【鉄道車両等生産動態統計】

鉄道車両やその部品、信号保安装置、ロープウエー・リフト等の運行装置の生産に関する実態把握を目的とする、国の基幹統計国土交通省鉄道車両等生産動態統計調査を行って作成する。
[補説]国民経済計算産業連関表鉱工業指数の作成、鉄道車両工業関連施策の検討・立案鉄道車両工業の現状把握等の基礎資料として利用される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む