鉤引(読み)かぎひき

精選版 日本国語大辞典 「鉤引」の意味・読み・例文・類語

かぎ‐ひき【鉤引】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 正月初山入り仕事始め)や二月の山の神祭の日に、小枝で作った木の鉤を神に供え、山の神をまつる行事。三重県北半部から滋賀県にかけての呼称。鉤引神事。
  3. ( 「がきひき」とも ) 子どもの遊びの一つ。子どもが小指をひっかけて引き合うこと。また、そのようにして約束をしたり仲なおりをしたりすること。ゆびきり。
    1. [初出の実例]「ご、しゃうぎ、すご六、がき引、うでおし、ちからわざ、すまふならいし所も有」(出典:浄瑠璃・吹上(1658‐61頃)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む