デジタル大辞泉 「銀聯カード」の意味・読み・例文・類語 ぎんれん‐カード【銀×聯カード】 主に中国で発行されているデビットカード。預金の範囲内で、ATMでの現金の引き出しや加盟店での決済に利用できる。中国ではクレジットカードの普及が遅れ、高額紙幣もないため、現金に代わる支払手段として普及。→中国銀聯 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「銀聯カード」の解説 銀聯カード 銀聯ぎんれんカード 中国人民銀行を中心に設立された「中国銀聯」が運営し、中国で普及しているカード。クレジットやデビットの機能を備え、提携している銀行の現金自動預払機(ATM)から預金を引き出せたり、加盟店での買い物を決済できたりする。日本で提携している銀行はメガバンクの他、ゆうちょ銀行、セブン銀行など。約58億枚が発行され、160の国と地域で利用できる。更新日:2016年11月17日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「銀聯カード」の意味・わかりやすい解説 銀聯カードぎんれんかーど →銀聯 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by