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銭札 ゼニサツ

デジタル大辞泉の解説

ぜに‐さつ【銭札】

江戸時代から明治初期にかけて諸藩で発行した藩札の一。銭高で額面を表示した。

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大辞林 第三版の解説

ぜにさつ【銭札】

江戸時代、銭高を表示した藩札。

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世界大百科事典内の銭札の言及

【藩札】より

…1871年(明治4)の調査によると,全国諸藩の約80%にあたる244藩で藩札を発行していた。藩札は幕府貨幣の三貨との関係から,金札,銀札,銭札が見られたが,銀札が最も多い。そのほか米札,糸(かせいと)札,轆轤(ろくろ)札,鯣(するめ)札,昆布札などの特殊なものがあった。…

※「銭札」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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