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鋒鋩 ホウボウ

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デジタル大辞泉の解説

ほう‐ぼう〔‐バウ〕【××鋩】

刃物の切っ先。
相手を追及する激しい気質・気性のたとえ。
「基康が、その―を避けて、相手にしないので」〈菊池寛・俊寛〉

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大辞林 第三版の解説

ほうぼう【鋒鋩】

刃物のきっさき。ほこさき。
相手を批判・攻撃する鋭い言辞・気性のたとえ。鋭鋒。 「『…さあ話し給へ。もう邪魔はしないから』と迷亭君が漸く-を収めると/吾輩は猫である 漱石

出典|三省堂
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世界大百科事典内の鋒鋩の言及

【硯】より

…硯の表面を硯面,背面を硯背,側面四囲を硯側,硯面の縁周を硯縁,頭部を硯首,墨をする所を墨堂,墨道あるいは墨岡,墨汁をためるくぼみを墨池,硯池あるいは海,墨堂と硯池の境界部を落潮,硯背の足を硯足,硯背の空隙部を挿手あるいは抄手(しようしゆ)などという。硯面には無数の微細な鋒鋩(ほうぼう)があり,これに墨がひっかかってすりおろされる。中国をはじめ,朝鮮,日本などでは,硯を美術工芸品とみなして,その石質,石色,石紋,石眼などを賞美し,文房四宝(硯,墨,筆,紙)の第一に数え,尊んできた。…

※「鋒鋩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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