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鍛冶司 カヌチノツカサ

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デジタル大辞泉の解説

かぬち‐の‐つかさ【鍛司】

律令制での官司の一。宮内省に属し、銅・鉄の雑器類を製作した。天平16年(744)廃止、大同3年(808)復活して木工寮(もくりょう)に併合された。かじし。かじのつかさ。

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大辞林 第三版の解説

かぬちのつかさ【鍛冶司】

律令制下、宮内省に属した官司の一。鍛冶部かぬちべを管理し、刀剣や鉄・銅製器具の製作にあたった。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の鍛冶司の言及

【木工寮】より

…本寮は,頭が従五位上相当官で,かつ宮内省所属という制約により,国家的規模の宮都,寺院の造営事業には対応しえず,それらについては造宮省・造平城京司(平城宮・京の造営),造長岡宮使,造宮使・造宮職・修理制・修理左右坊城使(平安宮・京の造営),造寺司(造東大寺司など)が令外官として設けられたので,木工,金工などの工芸品製作が中心的業務となっていった。令外官の造営官司の停廃に伴い技術者を収容したり,808年(大同3)に鍛冶司(たんやし)が併合されたりして,官司の規模は拡大したときもあった。《延喜式》には築垣,壁,屋根などの造営工程,人,車,馬,桴の運搬量,木製品,金工品の製作工程が詳細に記されている。…

※「鍛冶司」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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