鍾理和(読み)しょうりわ(その他表記)Zhong Li-he

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「鍾理和」の意味・わかりやすい解説

鍾理和
しょうりわ
Zhong Li-he

[生]1915
[没]1960
台湾の作家。台湾屏東の人。1938年周囲の反対を押し切って,同姓の鍾台妹と結婚,大陸に渡る。北京で最初の小説集『夾竹桃』(1945)を発表し,1946年台湾に戻る。この頃から肺病を病む。長編小説『笠山農場』(1952)は戦後台湾文学の代表作の一つとされ,短編小説には,台湾人の運命を描いた『門』『白薯的悲哀』,自伝的色彩濃い『貧賤夫妻』『復活』,農村を舞台にした『阿遠』『草坡上』などがある。

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