夾竹桃(読み)キョウチクトウ

デジタル大辞泉の解説

きょうちく‐とう〔ケフチクタウ〕【×夾竹桃】

キョウチクトウ科の常緑低木。株立ちとなり、葉は竹に似て、3枚が輪生。乳液に毒がある。夏、紅色の花を開く。花は先の5裂する筒形であるが、八重咲きが多く、白色・淡黄色などもある。インドの原産。 夏》「―花なき墓を洗ひをり/波郷

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

きょうちくとう【夾竹桃】

キョウチクトウ科の常緑大低木。インド原産。葉は三個ずつ輪生し、濃緑色革質の狭披針形。夏、枝頂に紅色の花をつける。花は八重咲きが多く、淡紅色・黄色・白色などもある。枝・葉・花に有毒な成分を含み、強心・利尿薬に利用する。 [季] 夏。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

フェロー

イギリスではこの呼称は主として次の3つの場合をさす。 (1) 大学の特別研究員 研究費を与えられ,多くは教授,講師を兼ねる。 (2) 大学の評議員 卒業生から選ばれる。 (3) 学術団体の特別会員 普...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

夾竹桃の関連情報