出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…飾りをおもな仕事とする職人で,飾職ともいった。飾りは錺とも書き,金属加工技術のうちの鎚金(ついきん),鎚起(ついき)のことをいう。金属板を金床に置き金づちでたたいて造形する。…
…打物(うちもの),鎚起(ついき)ともいう。平らな鉄床の上に金属塊を置き,金鎚(かなづち)や木槌で薄い板金を作る鍛造,打ちのばして作った板金を表裏から打ち,絞り縮めなどして立体的な花瓶,鍋などを作る〈鎚起技法〉,金属板を折りまげたり,鑞(蠟)付(ろうづけ)したりして立体的なものを作る〈板金技法〉に大きく分けられ,これらの技法を併用している場合が多い。…
※「鎚起」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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